半年ほど前に購入したBD11にwolverine maxをつけたらフロントがしっかりすいついた感じになり、今まで使っていたCR800との違いに違和感を感じていたのに…。ドイツのホビーショーでコチラを発表したそうですね。
https://tamiyablog.com/2024/01/tamiya-42384-trf421-chassis-kit-at-nuremberg-toy-fair-2024/
ハイエンドツーリングだとやれる範囲が少なくなってるんだろうなぁと。こちらにupされている写真で思ったことを並べると
- TA05以来のセンターレイアウト。スパーとセンタープーリーの配置もまんま。ロアデッキが狭いなぁ。後バンパーも新規?
- TB evo8やAT1と同じタイプのダンパーステーがついたバルクヘッド
- 現行ハイエンドのようなショートダンパー(キャップ部分がaxon製と違う。infinityのOEMっぽく見える)
- MTC2と同形状っぽく見えるサスアームと、ナックル
- スタビはどこ?(BD11/12のような取り回しではなさそう)
- ホリゾンタル採用と、(タミグラ速度域では無用の長物になりそうな)ボディのばたつきを軽減させたい謎の部品
- 他は420からキャリー
といったところ。17.5Tフルブーストのコーナリングもだが、(タミグラ専用機としての運用を考慮しても)レース開始直後のクラッシュに巻き込まれて即終了にならないかとは思う。
個人的に下のような、ばかっぱやいレース(シングルターンフルブースト+HVバッテリー+奇形レースボディ+グリップ剤併用)には全くもって…だが、これに出ようという勇敢なTRF421ユーザーは出てくるのだろうか。
タミヤさん、いい加減GTA(というかSpark)と組んで、過去SuperGTに参戦した車両のボディを0.7mm厚ポリカで作りませんか?(RCスーパーGT選手権で使用できるというのにUSGTばかりなのでチャンスでしょ?)